朝起きたら膝が痛くて歩けないという幼稚園の男の子が来院
検査をすると鼠径部の疼痛、股関節の運動痛、仮性延長が認められ
話を聞くと週末に風邪気味だったとのこと

単純性股関節炎として治療をいたしました
帰りはビッコを引かず普通に歩いて帰ることができました
sくんよかったね

単純性股関節炎の説明

単純性股関節炎は3~6歳くらいの子どもに
よく見られる疾患です
朝起きると膝や股関節の痛み、歩けないと訴え
微熱が見られることもあります
風邪などのウイルス性感染症にかかった後に発症するケースや
活発に動いた後に痛み始めるケースも見られます
股関節を大きく広げたり曲げたりした時に痛みを訴え、歩行痛を伴います
また脚な長さの変位、仮性延長を認めることが特徴です
鑑別診断として 化膿性股関節炎 ペルテス病 があります